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あっという間にお盆になってしまいました。
3週目は瀬戸で陶芸体験をしてきました。
約2時間弱、思い思いに好きなものをつくりました。
4年生女子が上手に大きな器を作っていたので「いいどんぶりじゃん」というと、
「ハムスターの家!」と、と睨まれてしまいました。
男子組は意外にも集中力がありましたが、女子組の一部、
「こっち来て!こっち来て!いいからこっち来て!」と、80回くらい女性スタッフの名前を呼び続けていました。
どしん、どしん、と粘土を叩く大きな音がします。
手間取っている3年男子に、5年生女子コンビが、「こうやるの、こうやるの」と手ほどきをしているようです。
1か月後の仕上がりが楽しみです。
さて、Bigfootでは忍者博物館、鍾乳洞等、週毎にメインの外出先に行っておりますが、決めていない日でも、積極的に外出しています。
あくまで、人数や子ども達の希望が前提となりますが、豊田スタジアムのプールには連日行ってますし、名所旧跡、碧南水族館など、当日相談して行くこともあります。
とにかく、暑く長い一日、早めに体力を削っておかないと、夕方頃、大人が萎びた茄子のような状態になってしまうんです。
私を含めた男性スタッフは、外出組を連れ出し、女性スタッフは留守番組とご飯の支度等をしてもらう。
留守番組は穏やかに楽しく調理実習ができますし、外出組からすれば、外の刺激に触れ、帰れば手伝わずしてお昼ご飯ができているという、双方、まさにウインウインの関係となれるのです。
ただ、大事なのは誰が行き、誰が残るのか。
その設定がその日の運命を大きく決めることになるのです。
この前、私は歴史シリーズの一環として、朝日遺跡、清州城を提案しました。
前から予告していたので、男子達は「行く行く!」です。
4年生女子達、「どうしよっかな・・」「○○ちゃんが行くなら行く」「行きたくない」
いつものことです。
そして、4年生女子にはちょっとしたキーマン(キーウーマン?)がいて、その子の意向が少なからず影響を与えます。
私はキーマンに「どうする?」と訊きました。
「う~ん、どうしよっかな」
すると横から
「楽しそうなところだよ」
と草津さん(女性スタッフ)が入ってきました。
「どうしよっかな・・」
首をかしげるキーマン。
みんな動向を注視しています。
「どっちでもいいよ」(私)
「う~ん・・」(キーマン)
「留守番にしとく?」(私)
草津さんが再び入ってきました。
「絶対楽しいよ。行ってきん」(草津さん)
「う~ん・・・。どうしよっかな・・」(キーマン)
「Bigfootでゆっくりでもいいよ」(私)
「う~ん・・」(キーマン)
「今度いつ行けるかわからないよ。なんかすごい楽しいとこみたい」(草津さん)
「じゃあ、いこっかな」(キーマン)
「本当にどっちで・・」」(私)
「行ってきん!行ってきん!」(草津さん)
「行く」(キーマン)
「うちらも行く」(他の女子)
「はい!みんなトイレいっとこうね!
そろそろ出発だって!」(草津さん)
みんながぞろぞろと準備をし始めました。
「行ってらっしゃーい!」
留守番組が満面の笑顔で手を振って送り出してくれました。
清州城はちょうど「豊臣兄弟」で今まさに旬な場所です。
朝日遺跡ミュージアム、本物の発掘人骨が展示してあり、ぜひ他の子たちにも見せたい所です。
帰りの車中、「あと何分?」「腹が減った」「声がでかい」「寝たいのにうるさくて眠れない」
騒がしかったですね。
Bigfootに戻ってきました。
室内にはいい匂いが充満して、ごはんの準備ができている。
「まず手を洗って!」
スタッフの声が響いています。
「まだあるから!順番!順番!」
円卓に群がる集団。
まだ半日か。
さて、午後からどうしましょうか。
