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とるに足らない時間

子ども達にとって小学校入学は、もしかしたらいままでの人生で最大の試練なのかもしれません。
こども園の狭いホールから、天井の高い巨大な体育館。
運動場は乾いた大地、城塞のようにそびえたつ白い校舎。
全体的にモノクロな風景。
6年生はさながら巨人のごとく。
登下校はちょっとした冒険であり訓練である。
給食は残しづらく、そして
先生は少し、怖くなる。

世界が広がると同時に、毎日が緊張の連続だと思います。
身も心もくたくたとなることでしょう。

そして学校が終わり、Bigfootに来てくれる一年生。
ここでもしばらくの時間を過ごすことになります。

私も学童っ子でした。
下校する子たちを横目に。
学童で何をしていたか。
ワルサーP38、44マグナムなどの拳銃を延々とひたすら描いていました。
先生が心配そうに覗き込んでいたことを覚えています。
当時、不安だったとか特別記憶はないんですが、何度も鉛筆で銃身を黒光りさせ、それを何回も眺め、また描き続ける、とても没頭できた、大切な時間だったことを覚えています。
当時、学童はまだ珍しく、ほとんどの友達は下校し、家でおやつを食べ、近所の友達と遊んでいたのだと思います。
よく思い返してみると、人数が少なくて寂しかったな、という記憶もあり、もしかしたら友達への羨望や嫉妬が、黒光りする銃身に込められていたのかもしれません。
いや、単純にルパン3世や西部警察に憧れていた部分もあります。
その時の心理は、実に複雑で自分でもよくわかりません。
いずれにしても、その行為が、私の心にとって、決して悪い影響はなかったと断言できます。
「そんなくだらない物騒な絵を描く暇があったら、ドリルでもやりなさい」
そんな先生でなくて本当に良かったと思います。

大人からみれば、とるに足らない、無意味な繰り返しに見える時間。
しかし子ども達にとっては、何からも縛られない、没頭できる自由な時間、それは心の整理をしたり、日々の緊張から解き放たれる、とても平穏な時間ではないかと思います。
そして、自分ですることを決めた、大切な時間でもあります。


なんか人工芝に毛布広げて、人形並べて、なんか張り紙して、よくわかりませんが・・。
背もたれのクッションがいつも外されて、いつもそれぞれ違う場所に置いてあるんですが・・・。
綿が欲しいからといって、破れたぬいぐるみから拝借して、どんどん痩せていくのにはさすがに「呪われるよ」と注意はしましたが・・・。
あと、裸足で戻ってくるとき、たまに拭いてほしいなあ。足の裏、すっげえ黒いんですけど・・・。
「私じゃない」って、背中にたくさんついた枯葉はなんでしょう。
なんかテーブルの下で丸まって寝てる人もいるし・・・。
「ハサミがない、ハサミがない」って、まず自分で探してほしいなあ・・・。
あの、セロテープは貼るためのものであって、巻くためのものではないんですが・・・。
段ボール工作は素晴らしいけど、たまに片付けて欲しいなあ。いつきいても「まだ要る。まだ要る」といってるけど・・・。この前黙って捨てたけど何も言ってこないなあ・・。
あと、ピンポンなったときは手止めて入口に殺到するのやめてほしいなあ・・・。お客さん、びっくりしてたし・・・。

どうやら各々、自分の設定があるみたいです。

私のできること、空間を提供すること、
そして邪魔をしないことですね。

そして、最後にお願い。
お掃除とお片付け、お願いしますね!