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2026年初の土曜日

今年最初の土曜。
昨日は9つの小学校から集まってくれました。
土曜は平日とは趣が異なります。
長く、そしてあっという間の一日、多彩な人間模様が繰り広げられます。

7時半から順次来所、9時半頃に全員揃います。
(寝ぐせついてる。急いでたんだね)
年末年始、間があいたので、少し恥ずかしそうです。
さっそく知人から頂いたオモチャ箱をみつけました。
ベイブレード大人気。
男子たち、大好きな物騒な代物を発見。
(しまった。事前に中身見ておくんだった・・。人には向けないように言わなけれ・・)
「手をあげろ」
さっそくきました。
まあ、そうなりますね。置いておいた方が悪いですね。

女子たちはリカちゃんで遊んでいます。
外では1年女子がきれいな樹液を見つけたから写真を撮ってほしいと。
私から一瞬でスマホを奪いとります。
インスタにあげたいらしいです。
曲を選び、デザインを一緒に決めました。
うーむ、油断ならない指先の動き。


10時台に女子3人が弁当を食べていいか訊きに来ました。
「だめです」
「ならおやつ」
「絶対ダメです」

昼、とても天気が良かったので、円卓を出して、外で弁当を食べました。
早弁したかった3人、今はダンスに興じ、弁当は後ほど室内で食べるらしいです。
外組は弁当を食べ終わり、どこからか持ち出したのかサングラスをかけ、人工芝で寝転がったり、塗り絵をしたり、優雅な時間を過ごしているようです。

振付があるので、ダンスの練習に限って、タブレットの使用を認めています。
あれ、静かだな、もうダンス終わったんかな。
なんかタブレットに群がっている。
なんだろう。
おいおい、全然違うユーチューブ見てんじゃん。
「はい、終わりです」
私がタブレットを奪還しようとすると、すさまじい力で引っ張り返す。
低学年、どこからこんな力が出てくるのか。

午後、来客有り。
生まれたばかりの赤ちゃんとそのお姉ちゃんがきてくれました。
入口に押し寄せる子ども達、
お姉ちゃん圧倒されています。
赤ちゃんに興味津々の子ども達。つつきたくなる気持ちはよくわかります。
でも「そっと見るだけ」にしといてください。
「白菜みたい」
(?! ああ、包まってる布のことか)

廃線駅のトロッコに行きたいとの要望。
行きたい、行きたくないで分裂。
行きたい組はキャラバンで出発。
早弁未遂3人、「やっぱうちらも行く」
いや、もう出発してますよ。
「じゃあもう一台の車でいけばいいじゃん」
簡単に言いますね。はいはい、わかりました。
「いいけど、帰り道は席順で揉めないように」
「はいはいはいはい、わかってる」
14時半に仲良く?いやどうだったのかな。
無事に帰ってきました。
 

1年男子2名がトランポリンに立てこもる事件発生。
近づくと物騒な代物をこちらに向け、威嚇してきました。
「トランポリンができない」
1年女子が訴えに来ました。
「代わってって、まずは自分で言ってきて」
「いやだ」

女性スタッフに協力を要請しました。
しばらくすると、大量の装備品を抱えた男子2人がおとなしくトランポリンから出てきました。
女子連合軍に包囲され、どうやら武装解除されたようです。

おやつの時間になりました。
先ほどの男子2人、今度は矛先を変え、執拗におやつの追加を要求してきました。
さすがに過度な要求に応じる事はできません。
するとL君、私に体当たりを食らわし、何かを叫びながら外に出て行ってしまいました。
外は誰もいません。
グランドの端に向かう。
何をするつもりなのか。
小さな木の塊を頭上に振りかざしました。
そして人工芝に叩きつけたのです。
まるで噴き出す感情をぶつけるかのように。
ちら、こちらを振り返りました。
2回目、叩きつけました。
ちら、再びこちらを振り返りました。

グランドでなら問題ありません。発散してください。
そしてさすがL君、気分転換ができました。
親御さん曰く、「どうしてもみんなに買いたい」と、昨日お土産にチョコレートを持ってきてくれる優しい子でもあります。

昨日ではないですが、おやつではこんなこともありました。
モリコロパークに行ったはいいが、全員帰ろうとしない。
私は一計を案じました。
「みんな、帰ってアイスだ!」

帰着した途端、
「アイス♬アイス♬アイス♬」が始まりました。
みんな冷蔵庫付近に待機状態です。
口はすでに「アイスの口」になっているに違いありません。

「アイス?何のこと?」
空気が一変、とはまさにこの事でした。
「✖%$!#!!」「$#”&&&!!!!!!」
口々に何か叫ぶ群衆が私を包囲し、押し寄せてきました。
「アイスではもう二度とふざけまい」
私は心に誓いました。

昨日に戻します。
かくれんぼをしています。
ロッカーに頭を突っ込み、背中を毛布で隠す。
まるで脱いだ服がはみ出ているよう。
本当に見つけられない。
よく考えたものです。

夕方。
まだおにごっこしてる。
外から泣き声が聞こえてきました。
足を痛めたと1年女子。
泣きながら部屋に入ってきました。
けがをしてなければいいが・・。
女性スタッフが優しく訊きます。
「どっちの足?どこが痛い?」
泣き続けていますが、どこも腫れている感じもありません。
外で見ていたスタッフに訊くと。
「鬼になったのが嫌だったんでしょう」
そのうち、どこが痛いはずだったのか、本人もわからなくなったようです。

喜怒哀楽が出せる場所。
悪いことではないな、と私は思っています。