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昨日の名古屋を中心とする豪雨の被害に遭われた方、心よりお見舞い申し上げます。
こちらのほうは幸い被害はなかったものの、私の自宅が庄内川の目の前ということもあり、決して他人事ではありませんでした。
昨晩は、なすすべもなくベランダから増水する庄内川を見つめていました。
庄内川流域は遺跡や古墳も多く、昔から人が住み着く肥沃な土地ですが、反面、洪水に悩まされ続けた土地でもあります。
500年前、15歳の少女を生贄を捧げた悲しい話も伝わっています。
普段は平穏ですが、私にとって庄内川は恐怖の対象でもあります。
家族とは、慌てて家に帰ってこない、学校や職場に留まる、避難場所はここにしよう、決壊したら迷わず垂直避難する、など常日頃から話題にしています。
Bigfootは豊田市の御船町山屋敷という地にあります。
県道11号のなだらかな坂を登れば、広い台地の上にBigfootがあります。
豊田市のハザードマップをみてみると、Bigfootと最寄の猿投駅周辺、送迎対象である4校のうちの3校(青木小、井上小、四郷小)については浸水の可能性は無いようです。(ただし中山小周辺は浸水域となります)
洪水に関して、Bigfootは安全な立地環境にあるといえます。
しかしながら、台地を下った南側の矢作川流域、平戸橋、越戸~市の中心部、また北側の御船川流域、西中山町周辺は赤く浸水域に指定されています。
浸水域は複雑に入り組んでいます。
安全を預かる身として、我々は常日頃から実感をもって地形の把握に努めなければなりません。
災害のとき、真っ先に気がかりなのはお子さんの安否かと思います。
今どこにいるのか、とても平常心ではいられないはずです。
平日の場合、学校と連携し、お子さんが最も安全な場所に居るよう努めなければなりません。
状況次第では、送迎も避ける必要があるかとも思います。
そして、保護者の皆様には、出来るだけ早く公式ライン等を通じてお子さんの状況をお伝えしなければと考えています。
一刻も早くお子さんに会いたい気持ちはよく分かります。
私も経験しています。
しかしながら、市内の幹線道路は浸水のリスクがあります。
渋滞中に車が浸水し立往生してしまう、そのような事態は避けなければなりません。
今後も大規模水害は多発するでしょう。
今回、改めて線状降水帯の怖さを思い知らされました。
また、気をつけないといけないのは、現在地の雨が止めば安全になったと錯覚しますが、実は上流では降っていて逆に川の水位が上昇する場合があることです。
まさに昨日の庄内川がそうでした。
特にこの地域では、矢作川の水位に最も注意を払う必要があると考えます。
Bigfootには食料もガスコンロも毛布も、隣にはコンビニもあります。
また鉄骨平屋建ですので、台風や地震に対しても比較的強そうです。
Bigfootにいるなら安心だ、そう思って頂けたら幸いです。
